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争点は政治改革。実行できるのは公明党
【音声、字幕】
公明党代表ら執行部の動きを追ったドキュメンタリー動画「KOMEI CAM」。vol.4では、衆院選公示日から全国各地で演説に駆ける石井啓一代表ら執行部の演説の模様を紹介しています(2024年10月15日〜18日)。
<収録内容>
10月15日:石井啓一代表は都内で第一声を放ち、今回の衆院選について「失われた政治への信頼をどの政党、政治家が取り戻すことができるのかが問われる選挙だ。スローガンだけではなく具体的な政策を訴え、政治資金規正法の改正をリードしてきた実績のある公明党しかできない」と力説。「真に国民のための政治を展開できるのは公明党しかいない」と訴えた。
10月16日:西田実仁幹事長は千葉県内で街頭演説し、「命や暮らしを守るために、公明党がいる連立政権に力を与えてほしい」と呼び掛けた。松戸市で西田幹事長は今後の政治改革を巡って、政策活動費の廃止などを進めると述べ「政治の信頼を取り戻す役割が公明党にある」と強調した。
10月17日:竹谷とし子副代表は神奈川県内で街頭演説し、自民党が起こした政治資金収支報告書への不記載問題への対応について、公明党が果たしてきた役割に言及。今年1月に公明党が政治改革ビジョンをまとめた後、自民党が”丸呑み”する形で政治資金規正法改正を実現してきたことを紹介し、「真に政治改革を行う政党は私たち公明党だ」と訴えた。
10月18日:公明党の山口那津男常任顧問は群馬県内で街頭演説し、自身が2009年に党代表に就任した際にも民主党の鳩山由紀夫氏や小沢一郎氏による「政治とカネ」の問題が起きていたことに言及。当時、公明党が政治資金規正法の改正案を提出したが、何もせず廃案にしたのが民主党政権であり、その中枢にいたのが現在の立憲民主党代表である野田佳彦氏であると指摘し、「自民党と公明党は、政治家の責任を取る政治資金規正法の改正をやった」とし、何もやらなかった野田氏に「批判する資格はない」と断じた。