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ヴー・ホン・ナム
平和の実現に挑む公明党は特筆に値する
ベトナム人技能実習生の尊厳擁護が急務
VU HONG NAM
1963年生まれ。ハイ・ズオン省出身。ウクライナ・国立キエフ大学卒。国際関係学修士号。88年に専門官として外務省(ソ連局)に入省。その後、駐タイ・ベトナム大使館、駐シドニー・ベトナム総領事などを経て2018年に駐日大使に就任。「大使」外交称号受章(12年6月)。外務副大臣、国家海外ベトナム人委員会委員長など歴任。
昨年11月、実務訪問賓客として訪日したベトナムのファム・ミン・チン首相が、公明党の山口那津男代表と会談しました。会談では人材育成などを通じ2国間関係を強化する重要性を確認。さらに、チン首相は「訪日時には必ず公明党に会えるよう調整したい」と政党間交流の促進を提案、公明党への期待を語りました。来年の日越外交関係樹立50周年を前に、一層の友好を深めるために何が必要か。ヴー・ホン・ナム駐日大使に聞きました(インタビューは2022年1月28日に実施)。 <不定期連載>
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