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公明ニュース
大激戦、断固勝ち抜く
各地で党幹部が訴え
統一地方選前半戦の道府県・政令市議選の投票日(9日)まで、あと5日。公明党の各候補は3日、激戦突破へ懸命の遊説を展開した。
大激戦区の街頭演説会には党幹部らが駆け付け、「何としても公明党候補を押し上げてほしい!」と力の限り訴えた。
公明党の山口那津男代表は、札幌市議選・南区(定数5)のわたなべ泰行候補の街頭演説会に駆け付け、「物価高を乗り越え、弱い立場の方々を助ける政治の役割を果たせるのは公明党だけだ」と訴えた。
山口代表は、物価高対策について、公明党がネットワークを生かして推進してきたと強調。具体的には、地方の切実な声を受けてガソリンなどに対する激変緩和措置や電気・都市ガス代の負担軽減策などを進めてきたと報告した。
物価高の追加策では、公明党の要請で地方創生臨時交付金が上積みされ、LPガス(プロパンガス)代の負担軽減などが進むと力説。「国で必要な予算を用意し、道や市に届ける。こうしたネットワークを生かせるのは公明党しかない」と力説した。\n\n わたなべ候補は「公明党の1議席を断じて失うわけにはいかない」と力の限り訴えた。