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公明ニュース
町村議選、きょう告示
公明168候補が激戦に挑む
統一地方選後半戦の町村議選が、きょう18日に告示され、16日にスタートした一般市・東京特別区議選とともに、23日(日)に投票が行われる。
公明党からは、140町村議選に168人(現職135人、新人33人)が出馬する。定数減の戦いをはじめ、各地で激しい攻防戦となることは確実だ。
町村議選は、最も地域に密着した「顔の見える選挙」となる。それだけに「1票」が勝敗を決める大接戦になることが少なくない。告示から投票日までの選挙期間も5日間と短く、“超短期決戦”となるだけに、戦いは「あと1票」「もう1票」と執念で票を積み上げる勢いが肝要となる。
これまでの統一地方選の町村議選では、公明候補と他党候補が同じ得票数で最下位に並び、くじ引きで当選が決まる“薄氷の勝利”など、僅差で競り勝った選挙も多い。一方で数票差で悔し涙を流すケースもあった。最後まで攻め抜く執念の猛攻に徹し抜きたい。
公明党は、一般市議選と東京特別区議選を含む後半戦の1213人(うち20人は無投票当選)の全員当選へ積極果敢に戦い抜く。