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公明ニュース
統一選、さあ後半戦!全員当選へ総力挙げて
公明、1213人が挑む
第20回統一地方選挙は、道府県・政令市議選などの前半戦を終え、いよいよ後半戦へと突入する。
■市区議選16日(日)、町村議選18日(火)告示、23日(日)投票
一般市の市長選・市議選と東京特別区の区長選・区議選(足立、葛飾の2区を除く)は16日(日)、町村長選・町村議選は18日(火)にそれぞれ告示され、ともに23日(日)の投票日をめざし、“1票”を争う激しい選挙戦がスタートする。
公明党は287市議選に893人(現職696人、新人197人)、21区議選に152人(現職130人、新人22人)、140町村議選に168人(現職135人、新人33人)の計1213人を擁立し、全員当選へ総力を挙げる。
このうち女性は、一般市が321人、東京特別区が45人、町村が99人の計465人で、後半戦に挑む党予定候補に占める割合は約38%。新人に限ると約半数が女性となる。
市区町村議選は、住民の暮らしに身近な課題をどう解決し、どのような街づくりを進めるかが問われ、より地域に密着した選挙となる。告示日から投票日までが“短期決戦”となるだけに、壮絶な票の争奪戦が展開され、前半戦以上に僅差で勝敗が分かれるのは必至だ。
公明党は後半戦も、地方議員と国会議員のネットワークの力を生かし、コロナ禍や物価高から生活を守り抜き、地域に安心と活力を築くための政策実現を訴える。