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2023年統一地方選後半戦スタート

公明ニュース

「公明の実現力で生活守る」山口代表らが応援

一般市・東京区議選で1045候補が力強く第一声/23日(日)投票

2023年4月16日付

 第20回統一地方選挙の後半戦となる一般市長・市議選と東京特別区長・区議選が16日、告示された。投票日は、18日告示の町村長・町村議選とともに23日(日)。

公明党から一般市議選に893人、東京特別区議選に152人の計1045人が立候補し、各候補が力強く第一声を放った。山口那津男代表ら党幹部も応援に駆け付け、「公明党には区市町村と都道府県の議員、国会議員のネットワークを生かして政策実現できる力がある」と述べ、全員当選へ絶大な支援を呼び掛けた。

統一地方選後半戦の第一声で、公明候補への絶大な支援を訴える山口代表=16日 東京・文京区
統一地方選後半戦の第一声で、公明候補への絶大な支援を訴える山口代表=16日 東京・文京区

 山口代表は16日午前、東京都文京区議選(定数34)の応援に入り、公明現職の岡崎よしあき、松丸まさし、田中かすみ、宮本伸一の4候補の勝利を訴えた。

 この中で山口代表は、党のネットワークの要である地方議員について「一人一人の声、身近な声を受け止めて、生活や仕事に大切な政策を実現していく大事な役割がある」と強調。この地方議員と国会議員のネットワークを生かした政策実現力こそ「日本の政治の中で公明党しか持っていない大切な力だ」と力説した。

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